トップページ > 畜産ティーン育成プロジェクト事業 > 参加者募集要項
日本の畜産業は、将来を担う人材の確保がとても重要な課題となっています。
そこで、高校生たちに畜産業の魅力と将来性を十分感じてもらうことを目的に、海外農業研修を実施し、現地の畜産業を学び、実際に畜産業に携わる人たちや畜産を学ぶ若者たちと交流し、意見を交わします。そして、同じように畜産を目指す全国の仲間たちと学び、語り合った畜産の将来と夢を日本全体に広めていく活動もします(畜産アンバサダー活動)。
畜産を通じて人々に出会い、自分を見つめて、そして夢を語れるようになってもらうのがゴールです。
★応募要領はこちら★
応募要領【PDF】 応募要領【ワード】
畜産ティーン育成プロジェクトは、日本中央競馬会(JRA)の馬券収益の一部からなる畜産振興事業の助成で実施されています。
事前研修 | 令和6年6月10日(月)~14日(金) オンライン |
---|---|
渡航準備確認 | 渡航前1週間ほど前の1日 オンライン |
集合日 | 令和6年8月3日(土) 東京都内 |
海外研修 | 令和6年8月4日(日)~12日(月) 豪 クイーンズランド州 |
帰国日 | 令和6年8月12日(月) |
とりまとめ日 | 令和6年8月13日(火) |
研修成果報告会 | 令和6年8月14日(水)10時 都内研修施設 |
畜産アンバサダー活動 | 令和6年8月下旬~令和7年3月 全国 実施時期や期間は、都合により変更となる場合があります。 |
【参加高校生】
A) 健康に旅行ができること。
B) 将来、畜産業界へ就農・就職する希望が強いこと。
C) 高校2年生以上の男女で畜産について学んでいること。ただし、農業関連学科ではなかったり、農業高校所属ではない場合であっても、畜産業に関する知識や経験が十分にあり、将来畜産業に携わることを目指している場合も良しとする。
D) 英語の初歩的素養があり、英語を積極的に学ぼうという意識が強いこと。
E) 事前研修、渡航準備確認、海外研修、研修成果報告会、畜産アンバサダー活動のすべてに参加できること。
F) 事業参加において求められる報告書やアイデアの提供、意識調査や進路調査アンケートへの協力などすべての義務を果たすこと。
G) 畜産アンバサダー活動で考えや意見を積極的に相手に伝えることができること。
H) 所属高等学校長の推薦が得られること。
I) 過年度の事業に参加したことがないこと。ただし、過去の応募で選出されなかった場合は応募可能とする。
【引率教員】
A) 農業に関する学科を設置する高等学校において農業教育の推進に指導的立場にある方(校長、副校長、教頭、教諭等)で、事前研修、渡航準備確認、海外研修及び研修成果報告会、協会の実施する営農研究会での畜産アンバサダー活動のすべてに参加でき、以下の役割を担うことができること。
B) 事業参加に際し、所属高等学校長の許可が得られること。
C) 過年度の事業で引率者したことがないこと。ただし過去の応募で選出されなかった場合は応募可能とする。
所属する高等学校を通じて、次の5点を協会に提出して下さい。1高等学校から2名までの応募とします。
【引率者(教員)の応募】
書類審査とオンライン面談により、参加高校生20名と引率者2名を決定します。
〇オンライン面談〇
令和6年5月22日~30日(日曜日を除く)で実施します。
・オンライン面談は個別に25分程度行います。
・アプリZoomを用いますので、インターネット接続機器、アプリのダウンロード、通信手段、環境等は予め応募者が準備してください。
・参加者決定は令和6年5月31日(金)、Eメールにて担当教員に通知します。
〇オンライン面談の日程予約〇
日程調整サービスTimeRex(Gmail登録必須)にて面談予定の登録をしてください。
TimeRexの調整ページ
事前研修や渡航準備確認はオンラインで実施するため、参加するにはパソコンやタブレット端末等のインターネット接続機器、音声・動画通信の可能なインターネット環境が必要となります。通信料が必要な場合はご負担ください。
電話 03-5703-0252
Eメール mirai◎jaec.org (◎を@に代えてメールを送ってください。)
過去の畜産ティーン育成プロジェクト 実施報告
公益社団法人国際農業者交流協会
育成ティーン育成プロジェクト 担当(皆戸(かいと))
Tel:03-5703-0252(直通)
Email:mirai◎jaec.org
(◎を@に代えてメールを送ってください。)
公益社団法人国際農業者交流協会
育成ティーン育成プロジェクト 担当(皆戸(かいと))
Tel:03-5703-0252(直通)
Email:mirai◎jaec.org
(◎を@に代えてメールを送ってください。)