TOP > フィリピン技術協力事業 > 現地レポート(2) > 8

-フィリピン技術協力事業 平成26年度 現地リポート(2)-
(フィリピン安全農畜産業技術普及支援プロジェクト)

No.8:セブ島でのセミナー

 2007年からベンゲット州で行っている活動とは別に、2013年12月よりフィリピン国内でベンゲット州以外の14州を対象に新しいプロジェクトがスタートし、林田俊哉君が新プロジェクト現地調整員に就任しています。

 現在ベンゲット州で活動している古屋君とは別の視点で、林田君からもフィリピン現地の様子をレポートします。(平成26年度分)

9月11日にセブ島でセミナーを開催致しましたので、今回はその様子をお伝えします。

DAのリージョナルオフィスと協力し、今回の参加者はリージョン7(ボホール、セブ、オリエンタルネグロス、シキホール)と呼ばれる地域全体から参加者が集まりました。

セブからの参加者
シキホールからの参加者
ボホールからの参加者の参加者
オリエンタルネグロスからの参加者

当日はリージョナルディレクターの
Angel氏もかけつけてくれました
ベンゲット州のルイスさん

今回、私たちプロジェクトスタッフと一緒にセブに向かってくれたのは、ベンゲット州からラトリニダッド町の炭・木酢液・堆肥センターのジェイさんと、ベンゲット州農業試験場責任者のルイスさんです。ジェイさんはタクロバンでのセミナーに続いてプロジェクト活動に参加してくれました。

タクロバンでは既に木酢液を知っている参加者もいましたが、このリージョン7では新しい技術ということで、プロジェクトのコンセプトから丁寧に説明しました。
私たちもこの半年間でさまざまな活動をしてきたことで、徐々に余裕も生まれてきて、参加者としっかりと対話することが出来たと思います。私たちスタッフと参加者、両者が有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。

ベンゲット州から駆けつけてくれたルイスさんは、炭・木酢液・堆肥活用等のベンゲット州としての取り組みを分かりやすく説明してくださり、当日参加してくれた行政関係者にとってもいい情報提供になったと思います。

質疑応答タイム

実際に自治体でSAVERS技術に取り組んでおり、またその内容をしっかり伝えられるスピーカーがベンゲット州に多くいることも、ベンゲット州での取り組みが成功している一つの証拠だと思います。ベンゲット州から始まったこの取り組みをほかの地域の方にも実践してもらえたら嬉しいです。


Copy Right 公益社団法人国際農業者交流協会