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-フィリピン技術協力事業 現地リポート-

No.31:ラ・トリニダッド町2009年研修生来日

 フィリピン国ベンゲット州で実施している草の根技術協力事業のプロジェクトをサポートする農民を育成するため、今年もラ・トリニダッド町から野菜やイチゴを栽培している14名の農業青年が4月16日に来日しました。

研修生を激励する塩飽理事長

 彼らはこれから長野県で環境保全型農業を実践している横森さんの同志の方々のご協力により、野菜やイチゴ栽培の研修を受けます。

 成田に降り立った研修生はまず東京代々木のオリンピック記念青少年総合センターに移動し、到着時の基礎研修を受けました。本会の塩飽理事長もオリンピックセンターを訪ね研修生を激励しました。



 到着直後は緊張気味の研修生でしたが、すぐにオリンピックセンターでの生活にも慣れ、リラックスした雰囲気の中でオリエンテーションや日本語レッスンなどを受けました。

オリンピックセンターでの講習

研修生を代表して挨拶するフェルナン君

 24日には長野県佐久穂町へ移動し、そこで受入式が行われました。受入式では研修先の農家を代表して伊澤猛雄さんより「昨年の研修生は一生懸命研修に励んだが、君たちも頑張って良い研修成果をあげてほしい」との挨拶がありました。

 これを受けて研修生からはフェルナン・エラシオ君が「がんばります、よろしくお願いします」と力強く挨拶し、そのあと一人一人自己紹介を行いました。

 彼らはこれから7ヶ月間日本での研修を受け、11月に帰国します。

 帰国後は草の根事業のプロジェクトに参加して、横森さんの指導のもと、土づくりや環境保全型の野菜・イチゴ栽培を実践する予定です。慣れない日本での研修になりますが、昨年の研修生と同様に、研鑚を積み沢山の成果を得られることを願っています。

 また、ご協力頂く皆さま、彼らにご指導のほど宜しくお願いいたします。

研修先の方々と一緒に


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