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-フィリピン技術協力事業 現地リポート-

No.2:プロジェクトの主役たち


 このプロジェクトで化学肥料・農薬使用を削減した環境保全型農法によって健康・安全野菜づくりを実践するのは、マーフィー(2003年長野)、イサク(1991年愛媛)、アンソニー(2001年群馬)、フレディ(2006年長野)のパイロット農家4名です。

 技術指導は、長野県で野菜作りを実践しているアメリカ派遣研修生OBの横森さん、有機堆肥、炭、木酢を使った土づくりと野菜生産を指導します。

 横森さんをサポートするのが当協会の中島職員です。現地に常駐してプロジェクト運営を担当します。彼はドイツで野菜栽培を学んで昨年(H18)帰国した研修生OBです。

 農業省の現地コーディレラ地方事務所職員で、農業研修生の日本派遣を担当するジョセフィーン・アベンさんは、農業省、ベンゲット州庁、ラ・トリニダッド町などとの連絡調整、ネットワーク作りでプロジェクトを支援してくれます。彼女は高知県に研修生として来日したことがあります。

 このプロジェクトでは、健康で安全な野菜づくりの技術移転を日本で研修したパイロット農家で実践することにより、地域の人々とのコミュニケーションや理解を深め、やがてラ・トリニダッド町内、更には周辺の自治体の多くの農民が参加する大きなプロジェクトに発展することを期待して実施するものです。

 これから先、かれらプロジェクトの主役たちがどういう働きをし、その働きによってこの事業がどう発展していくのか、ご期待下さい。



左から:横森さん、イサク、アンソニー、マーフィー(前列)、フレディ(後列)。
右端は地元コーディレラ地方農政局職員で本プロジェクト担当のジョシーさん。



中島職員(ラ・トリニダッド町営コンポストプラントで)

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