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令和4年度海外農業研修生の募集要領内容の一部変更

2022年8月9日

令和4年度農業研修生海外派遣事業のオランダコース研修について、以下の通り応募者の枠が広がりましたのでご案内いたします。下記PDFファイルをご確認ください。
令和4年度海外農業研修生の募集要領内容の一部変更


令和3年度農業研修生海外派遣事業アメリカコース渡航及び帰国時期の変更

2021年10月4日

令和3年度アメリカ農業研修生の渡航及び帰国の日程を変更することとなりましたのでお知らせいたします。

渡航予定日  2022年6月24日(金)
日本着予定日 2023年12月14日(木)

なお、新型コロナウイルスの感染状況や国際情勢などにより変更になる可能性があります。ご応募の皆様、関係者の皆様にはご心配をおかけしますが、なにとぞご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。


令和3年度アメリカ農業研修生 2次募集のお知らせ

2021年10月4日

令和3年度アメリカ農業研修生の2次募集を実施します。

募集期間       :2021年10月5日(火)~2022年1月14日(金)
プレエントリー締め切り:2022年1月10日(月)
2次選考日      :2022年1月20日(木)
合否発表(選考日翌日):2022年1月21日(金)


海外農業研修の状況について

2021年4月26日

【令和2年度 アメリカ】
2021年6月25日の渡航を計画しています。

【令和2年度 オーストラリア】
2022年3月に令和3年度研修生として渡航を計画しています。

【令和2年度 ヨーロッパ】
・2021年3月31日にスイス研修生が渡航しました。
・オランダ研修生は、現地入国の準備が整った研修生から渡航しており、2021年4月19日に2名が渡航しました。

【令和3年度 海外農業研修】
2021年4月1日より、募集がスタートしました。コロナ禍の影響を加味して募集期間は例年より長く、2021年10月4日までとしています。なお、都道府県ごとの推薦応募期日はそれより早く締め切りとなりますので、お早めにお問い合わせください。


令和3年度アセアン研修生来日延期

2021年4月26日

ODA事業におけるASEAN農業研修生の新型コロナウイルス感染症について、日本国政府の水際対策により、事業対象国であるタイ、インドネシア、フィリピンの新規の査証発給及び入国停止措置が続いております。
そのため、例年通りの4月には来日できておりません。本国と各国の感染者等の状況を考えると、現時点で具体的な来日の目途はたっていませんが、日本への入国が可能になり次第、研修事業を開始する予定です。


海外農業研修生について

2021年1月14日

新型コロナウイルス感染症の拡大に関し、令和2年度の海外農業研修事業については、研修生の渡航時期及び現地研修内容について見直しを行いました。 現地受入機関との協議の結果、以下の通りといたしました。

【アメリカ】
2021年3月の渡航を6月下旬まで延期とする

【オーストラリア】
2021年3月の渡航を2022年3月まで延期とする

【ヨーロッパ】
各国の状況を加味しながら各研修生の意向に合わせた渡航日程を計画する

渡航に向けて頑張っている研修生たち、応援して下さる関係者の皆様にはご心配をおかけしておりますが、コロナ禍を乗り切るためになにとぞご理解ご協力頂けますよう、お願い申し上げます。

研修生の皆さんは、手洗い、うがい、マスクの着用を徹底し、また密を避けて新型コロナウイルスに感染しないよう、徹底してください。


海外農業研修事業の状況について

2020年10月20日

≪平成30年度アメリカコース研修生≫
2019年3月29日よりアメリカ合衆国で研修を続けてきた研修生は全員無事に帰国しました。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当初予定されていたカリフォルニア州立大学での専門学習、最終研修旅行、シアトルでの研修修了式、東京での帰国時研修が中止となり、その全期間を現地農場実習とする計画変更を行いました。

帰国後は所定のウイルス検査を受け、政府の指示により隔離期間を経て郷里に戻ることとなっています。
研修を無事に終えられた研修生の皆さん、研修修了おめでとうございます!
今後のご活躍を祈念いたします。

≪2019年度オランダ農業研修生≫
4名の研修生が9月8日にオランダへ渡航し、9月19日に農場へ配属されました。安全に気を付けて研修を続けています。

≪令和2年度海外農業研修≫
来年3月のアメリカ、オーストラリアへ渡航する研修生について、当初予定していた事前講習(11月の14日間)は新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、中止といたしました。その代わりに、オンラインでのセミナーを実施し、渡航に向けての準備を行っていきます。


海外農業研修に対する新型コロナウイルス感染症の影響に関する情報

2020年9月14日

≪平成30年度アメリカ農業研修生≫
当初計画通り、7月29日まで農場実習を行っていた40名のアメリカ農業研修生の内、17名は、実習終了後各農場の最寄り空港より、成田空港または羽田空港に無事帰国しました。帰国に際しては、新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、最良と考えられる帰国ルート(帰国便)を本会にて手配し、研修生の体調の確認を行いながら帰国させております。また、日本入国に際しては政府の指示に従い、新型コロナウイルス感染拡大防止のための手続きに則り各自郷里へと戻りました。 残りの研修生たちは、農場実習の延長計画変更がアメリカ移民局に認められたことから、10月14日までを農場実習期間とし、引き続き元気に滞米しています。

≪2019年度オーストラリア農業研修生≫
3月20日よりオーストラリアが国境を閉鎖し、その解除が年明けに持ち越される見込みとなったことから、研修生の渡航を3月以降とすることを決定しました。また、具体的な渡航時期は国境閉鎖が解除されて以降、日本からのフライトが運航されてから決定されます。

≪2019年度オランダ農業研修生≫
7月1日、オランダが日本に対する国境閉鎖措置緩和をしたことを受けて、現地受入機関(SUSP)と協議し9月8日を渡航日と決定しました。そして、予定通り4名の研修生が無事オランダに入国し研修を開始しています。現在10日間の到着時セミナーを受け、19日より各受入農家での研修を開始することとなっています。


新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う
令和2年度農業研修生海外派遣事業応募者に係わる選考内容の一部変更について

2020年7月2日

令和2年度農業研修生海外派遣事業につきまして、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、9月13日及び9月14日に東京都内で行う予定であった選考を、以下の通り、インターネットを利用して実施する形に変更することといたしました。プレエントリー者の方にはメールにて選考会について案内いたします。

●令和2年度農業研修生海外派遣事業選考会

開催日:
令和2年9月13日、14日のいずれか
実施内容:
オンラインによる面談(英会話を含む)
仕様:
Zoom(場合によっては他のコミュニケーションツール)上でウェブカメラとマイクを使用して行います


新型コロナウイルス感染症の影響による今後の海外農業研修プログラムについて

2020年6月12日

≪平成30年度アメリカ農業研修事業について≫
現在滞米中の平成30年度アメリカコース研修生は、新型コロナウイルス感染症の影響により、7月30日以降の現地プログラムを変更することといたしました。

●当初の計画
2020年7月30日~9月29日 専門学習(カリフォルニア州立大学デービス校)
9月30日~10月12日 最終研修旅行
10月13日 研修修了式(ワシントン州シアトル)
10月14日 アメリカ出国
10月15日 帰国~帰国時研修(東京都内)
10月16日 解散

●変更後の計画
2020年7月30日~10月13日 農場実習を継続
10月14日 研修生配属農家の最寄りの空港から出発
~アメリカを出国
~実家に最寄りの国際空港に帰国

変更に至った理由:
新型コロナウイルス感染症の影響により、団体行動やグループでの集合が厳しく制限されていること、公共交通機関を利用した長距離移動で、不特定多数の人との接触機会を避ける必要があるため。

専門学習の中止は、専門学習を実施する予定だったカリフォルニア大学デービス校との協議において、授業はオンラインによる限定的な内容となり、周辺施設や農場の視察・見学を実施することが叶わず、また、大学や地域のアクティビティが開催されないために研修生はホームステイ先に缶詰状態にならざるを得ないことが予想され、このような状況においては、本会が求める本来の専門学習の形を成さず、研修生にとって意義のある専門学習を実施することにはならないと判断したため。

これらにより、専門学習、最終研修旅行、研修修了式および帰国時研修を中止することとした次第です。
現在、研修生が実施している農場実習を10月13日まで延長できるよう、現地受入機関と協力しながら滞米査証条件等の確認及び計画変更の手続きを進めております。
なお、本会は現地受入機関との協議を経て上記の研修計画変更が最善と判断していますが、農場実習を当初の予定通り7月29日に終了してそのまま帰国を希望する研修生については、安全性と合理的な判断をもとに帰国の手続きを行うこととしています。

≪2019年度(令和元年度)アメリカ農業研修事業について≫
今年3月20日に渡米予定だった2019年度アメリカ農業研修生は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により渡航を延期せざるを得ず、以来、渡航待機状態が続いていましたが、アメリカ社会の状況、到着時に基礎学習を行うワシントン州のビッグ・ベンド・コミュニティ大学の受入態勢(州政府の指示により現在は受入不可)を考え合わせ、渡航が考えられるまでには更に数ヶ月を要すると思われること、また、既に研修生に発給されている米国入国査証で認められている滞米期間が渡航延期と共に短縮されていくことから、当初予定の研修計画を全うすることが難しいと判断したことにより、来年3月まで延期することを決定しました。 これにより、2019年年度アメリカ農業研修生は査証を再度申請することになり、令和2年度に応募した研修生と共に渡米することを計画しています。

なお、2019年度オーストラリアコース研修生、同年度オランダコース研修生につきましては、引き続きできる限りの早期渡航に向けて調整を続けてまいります。

研修生の皆様、ご家族の皆様、事業関係者の皆様にはご心配をおかけし誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。


新型コロナウィルス感染拡大による今年度事業への影響について

2020年4月30日

平素、本会の事業運営につきましてご理解ご協力を賜り、衷心よりお礼申し上げます。

新型コロナウィルス感染症の世界的な感染拡大は、本会のほとんどすべての事業に影響を及ぼしています。すでにお知らせいたしましたとおり、2019年度海外農業研修事業については、ドイツ・スイス研修生は現地での農業研修が開始していますが、アメリカ、オーストラリア・オランダ研修生の渡航は延期となり、研修生は国内待機となっています。平成30年度アメリカ研修生は、現地で農場実習を継続しています。
また受入事業については、我が国の水際対策の強化に伴いビザの効力(新規の発給も)が停止されたり、アセアン諸国を含め多くの諸外国からの入国が制限されたりしており、アセアン研修生の来日は6月以降まで延期、長野フィリピン(技能実習生)においては中止を余儀なくされてしまいました。また、訪日欧州研修生についても来日の目途が立っておりません。受入農家の皆様におかれましては、受け入れの準備をしていただいていたにもかかわらずこのようなこととなり大変心苦しく存じます。

派遣事業、受入事業共に、出入国に関する措置が緩和され、事業の再開等が決まりましたら、当ページにて迅速にお知らせいたしますので、なにとぞよろしくお願いします。
また、令和2年度未来の畜産女子育成プロジェクトは、参加者の安全と事業実施の見通しが難しい現状を踏まえて、中止することといたしました。ご期待いただいていた皆様、誠に申し訳ございません。

海外農業研修OB・OGの皆様におかれましては、全国的な活動自粛の状況下でさまざまにご苦労をされていることと存じます。本会は、国際農友会と協力しながら、皆様にご協力できることを模索しています。ぜひご意見・ご要望をお寄せください。

皆様にはご不便、ご心配をおかけすることとなりますが、なにとぞご理解いただけますよう切にお願い申し上げます。どうぞお体に気を付けてお過ごしください。


海外各国で研修中の農業研修生のみなさんへ
---新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に関する協会の方針---

2020年4月10日

現在、アメリカ本土およびハワイ州、ドイツ、スイスにおいて、研修生のみなさんはそれぞれ現地滞在して農場実習を行っています。
新型コロナウィルス感染症の世界的な感染拡大に加えて、我が国では緊急事態宣言が発令された現在、参加する研修生たち、そのご家族並びに関係者の皆様におかれては、さぞご心配されていることと存じます。

本会は、研修生の安全を第一として今後のプログラム運営を決定していくこととしていますが、現時点では、中断またはプログラムの変更のいずれの決定的な判断もしかねる状況にあります。
各国ごとに新型コロナウィルス感染症対策に違いがあり、概ね他者との接触を制限する方策がとられています。その観点から、農場という限られた地域、空間の中で特定の人たちとの限定的な接触ですむ農場実習は、不特定多数の人と交わる可能性がある都市部であったり、駅、空港等を通過するよりも、安全かつ安心であると判断しています。また、現在、集団での移動、帰国が困難であること、帰国後は一時指定された期間、場所に隔離となることを考えると、本会が十分な責務を果たすことができないと考えています。

アメリカで研修中の皆さんは、当面は農場の指示に従い、不要不急の外出を控えながら研修を続けてください。7月末からカリフォルニア州での2か月間の専門学習を予定していますが、今後、新型コロナウィルス感染拡大の状況、および、それに対する行政や専門学習関係者の見解も加味した方針を決定しなくてはならないと考えます。その最終的な決定は近々お知らせいたします。
ドイツとスイスにて研修中の皆さんは、当面は農場の指示に従い、不要不急の外出を控えてください。春季会合等を予定していましたが、現在の状況ではどの様にするべきかまだ決定できていません。

最後に、引き続きの手洗いうがい、咳エチケットの励行をお願いするとともに、普段から発熱や体調の変化に注意して、もし、変だなと思うことがあれば、農場主、また、本会職員に相談してください。 皆様のご理解ご協力に心から感謝申し上げます。


新型コロナウイルス感染症に関する各国への研修生の渡航に関する最新情報について

2020年3月17日

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大に伴い、世界中の国々で入国時の防疫の強化や制限が行われています。
本会では各国の政府、大使館、領事館、日本の外務省などの関係機関の発信情報、及び現地受入組織から、常時、新着情報を収集しています。
これまで本会では研修生が安心して研修を開始できるよう準備を進めてまいりましたが、日本国内や渡航先の状況により、3月4日時点でご案内した研修生の出発につきましても、以下の通り変更することといたしました。

欧州:【ドイツ・スイス】3月10日(火)予定通り渡航済
【オランダ】渡航延期
オランダでは日本からの渡航者への入国制限は出ておりませんが、欧州での急激な感染拡大の影響を受け、3月26日(木)の出発を延期することとしました。

豪州:渡航延期
豪州への渡航者には現地到着後、14日間の自己隔離措置が義務づけられました。
本会では隔離環境を確保し、オンラインによる講義等を行うことで研修を実施することも検討しておりましたが、現地医療機関が限られていることなど研修生の安全を考慮したうえで3月20日(金)の出発を延期することとしました。

米国:渡航延期
米国、特に研修生が到着後最初の2ヶ月間を過ごすワシントン州内では新型コロナウイルス感染が拡大しています。
日本からの渡航者への入国制限は出ておりませんが、受入大学側からすべての研修生を受け入れるための隔離施設や人的リソースが確保できないとの連絡を受け、研修生の安全を考慮したうえで3月20日(金)の出発を延期することとしました。

皆さまのご理解ご協力を頂きますよう、宜しくお願い致します。


皆さまへ

2020年3月4日

平素より本会の事業運営につきまして、ご支援を頂き誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、日本国政府の対応や諸外国の対策など、海外農業研修事業に関連する様々な取り組みについてご不安を感じていらっしゃることと存じます。
本会では、世界中に海外研修生を送り出すとともに、農業研修生を受け入れており、受入農家の方々や大学等の教育機関と連携し、農業研修事業を行っております。また、各国送出・受入機関と協力し、研修生が安心してプログラムに参加できるようサポートしております。
現在は、各国在外公館をはじめ、外務省、厚生労働省などから配信された情報を参考に、各国送出・受入機関等と適切な協力体制をとっております。

これまでの事情を踏まえて、3月に実施予定であった日本国内の出発時・帰国時の式典等行事は、ご家族、関係の皆様への影響を考慮し、中止することといたしましたので、何卒ご了承ください。なお、研修生の出発日(出発便)、帰国日(帰国便)については、現在のところ変更はございません。
本会は今後も新型コロナウイルス感染症に関連する情報収集を行い、状況に合わせて必要な対応を速やかに実施してまいります。

何卒ご理解ご協力を頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。

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