復興支援ボランティア第一弾・活動報告
〜ボランティアに参加された多くの皆さまに、この場を借りてお礼申し上げます〜

 

H23.8. 大村里美OG(H14/ハワイ、新姓:高島)からのお礼状

大村里美OGから、7月24日に実施した宮城県岩沼市でのボランティア活動へのお礼メールが届きましたので、ここに掲載いたします。

なお余談ですが、里美OGは結婚して都内に在住、毎日茨城の勤務先(独立行政法人 国際協力機構 筑波国際センター 研修業務・市民参加協力課 ボランティア事業担当)まで通勤しているそうです。


JAEC及び国際農友会の皆様、こんにちは。
ご連絡が遅くなり失礼いたしました。

先日はたくさんの方々に来ていただき、ぐんぐん作業が進みました。
本当にありがとうございました。

日本でもなんだかんだ機械化が進み、人間の力なんて小さくて何も出来ないと思っていましたが、あの大きく重い温室の骨組みがあれよあれよいう間に、解体され分別されていく姿にはびっくりしました。

皆さまや外部からのボランティアの方々に協力していただき、農地が顔を見せ、なんとなく復旧の兆しが見えてきたように感じます。

この度は多大なるご協力をいただきまして、ありがとうございました。
皆さまにも宜しくお伝えくださいませ。

大村 里美(H14/ハワイ、新姓:高島)


H23.7.24. 宮城県岩沼市での一日ボランティア、活動報告

宮城県国際農友会が募った復興支援ボランティア(こちら)に、県内外から約40名のOB・OG・関係者が集まりました。ここにその時の模様をご報告致します。

頼もしいOB・OGによるボランティア


*** 宮城県国際農友会復興支援隊・第一弾活動報告 ***


平成23年7月28日
 国際農友会事務局

到着した県外若手OB・OGを歓迎する大村OB

 7月24日に宮城県国際農友会による復興支援の第1段が大村昇OB(岩沼/S47/米1)農場で行なわれました。

 国際農友会ではこの呼び掛けに応え、県外からの参加者による応援部隊を現地に送りました。

 前日の23日、各地から集まった応援部隊10名は、大村家にて挨拶を済ませた後、宮城県組織星会長の案内で近隣の被災地を廻りました。

 報道で見聞しているものの、実際に自分の目で見て肌で感じる被災地の状況はあまりにも悲惨なものがありましたが、そんな中で訪ねた太田栄作OB(亘理/S61/米1)の畑ではいちごハウスの建築準備を進めていました。「研修で養った”ネバーギブアップ”の精神が役立っています」との言葉がとても印象的でした。

津波でペチャンコになった大型鉄骨ハウス
太田栄作OB(写真向かって右端)を激励

 「県外からOB・OGが来るのであれば」と、津波で一階部分が流された大村家の母屋でバーベキューが振舞われ、被災時の状況や復旧・復興へ向けての現状や課題など、色々なお話を伺うことが出来ました。また、宮城県組織のメンバーも仕事を終えた後次々と加わり、交流の場ともなりました。大村氏曰く「ボランティアにきて前夜祭で盛り上がるのは我々しかいないな」とのことでしたが、大村ファミリーの心温まるおもてなしによるものと感謝しています。

大村ファミリーを囲んで交流会

 さて24日当日は、津波で潰された鉄骨ハウスの解体作業を行ないました。

 朝8時過ぎから始めた作業でしたが、1時間毎の休憩を挟み、概ね40名のOB・OGが重機、インパクトドライバー、レンジなどを駆使し、予定よりも早く解体作業が終わりました。若手・中堅・壮年の体力差はありましたが、さすが嘗て海外で研修に汗を流したOB・OG、その働きは見事でした。

皆で力をあわせて解体作業

 最後に大村氏より「この地で農業を再開して見せることが今の自分に与えられた恩返しだと思う」とのご挨拶を頂き、解散となりました。

今日の目標達成 大型鉄骨ハウス一棟の解体が終わり、更地になりました

記念のタオル:宮城県組織から参加者に贈呈
 

 宮城県国際農友会の復興支援は今後も続けて行なわれますので、今回参加出来なかった方々も、次回宜しくお願い致します。
                     


なお、宮城県の西條由美恵OGはご自身のブログで今回のボランティア活動についてレポートされており、参加された一部の方々からはメールでコメントをいただいておりますので、併せてご紹介させていただきます。

参加者からのコメントはこちら

西條由美恵OG(宮城県組織会計/H9/ハワイ)のブログはこちら

(事務局)

フォトアルバム

 

山ア俊作OB(千葉/H18/オランダ)が育てたカサブランカを大村OBにプレセント
大村OB&伊藤常務

楽しい休憩:新鮮なトウモロコシやトマトに
思わず笑顔
宮城県組織名誉会長・佐々木邦男OB(S31/米3)ご夫妻:美味しい和菓子を差し入れていただきました

津波の被害を受け、塩がふいた畑
お昼休み 豪華なお弁当に舌鼓
皆で力をあわせて解体作業〜重機で吊り上げながら最終段階の作業。皆の息もぴったり

大村OBから参加者全員に労いの挨拶 お疲れ様でした
大村ファミリ−
「農業経営再開に向けて頑張ります」
写真向かって左から
篤男OB(H15/米2)&とらのすけ君、里美OG(H14/ハワイ)、昇OB(S47/米1)ご夫妻

(事務局)





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