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 ◆ 米国研修事情 ◆
〜米国支部職員レポ〜

国際農業者交流協会の各種派遣プログラムに参加している研修生たちは、各地の配属農場でさまざまな実習を行っています。

ここではそのごく一部を、現地支部職員によるレポート形式でご紹介いたします。

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米国農業研修生・配属農場の紹介

1:ワシントン州ワパトにある大規模有機野菜農場

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写真1

 ここでは、今年6月に渡米した米国本土派遣2年制研修生の仲座千人君(沖縄県、向かって左)と酒見隆平君(福岡県、向かって右)の二人が3ヶ月間の短期実習を行っています。(写真1)

 この農場では、トマト、メロン類、瓜類、ピーマン類、ビーンズ類、アスパラガス、玉ねぎ、ぶどう、etc.と、かなり多品種の野菜と果物を生産しています。

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写真2

 研修生の現在の作業は、パッキングハウスで一連の選別、箱詰め、出荷作業を行っていました。

 コーンとコーンの畝間にはカボチャが植えられていますが、雑草で見にくくなっており、有機栽培を物語っています。(写真2)


2:ワシントン州ロイヤルシティにある比較的規模の小さい有機生産農場

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写真3

 この農場では、同じく今年6月に渡米した米国本土派遣2年制研修生の鈴木恵也君(富山県、向かって右)と植村秀一君(山口県、向かって右)の二人が3ヶ月間の短期実習を行っています。写真中央は農場主です。(写真3)

 132エーカーの農地にりんごを中心に、トマト、メロン、その他数種類の野菜を生産していて、有機栽培乾草も作っています。写真の後ろのような直売所を自宅の前に持ち、また、毎週土曜日にアイダホ州のファーマーズ・マーケットまで出かけて生産物の販売を行っています。EUの有機認証も受けているため、遠くヨーロッパへも生産物を輸出しています。

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写真4

 二人の研修生は住まわせてもらっている部屋を綺麗に使っていました。(写真4)


3:ワシントン州ブリュースターという小さな町の大きな果樹農場

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写真5

 この農場では、山口県出身の田中大輔君(米国本土派遣1年制)が実習をしています。訪ねたときはちょうどりんごの収穫が始まった頃で、チェッカー(収穫されて一杯になった大きな木箱のりんごに傷が無いか、木箱の量を満たしているかなどをチェックし、収穫者の管理をする仕事)として忙しく動き回っていました。(写真5)の後ろに見えるのはコロンビア川です。


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写真6

 今は、広い宿舎に一人で住んでいますが、私が知る限り、歴代研修生の中でも一番綺麗に使ってくれていると言って間違いないでしょう。(写真6)


4:3の農場からコロンビア川を渡ったところにある大規模果樹農場

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写真7

 この農場では、米国本土派遣2年制の先輩研修生、大西朗弘君(北海道)と同制度の後輩研修生である小林祐貴君(広島県、向かって左)、並木芳則君(埼玉県、左から2番目)、大槻雄一郎君(宮城県、右から2番目)、佐藤純平君(宮城県、中央)、高橋甫君(北海道、向かって右)が実習中です。たわたに実ったりんご畑を背景に。(写真7)


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写真8

 阪神タイガースファンの大西君(頭髪が虎色、向かって左)と高橋君は日本の大学でも先輩・後輩の関係でした。(写真8)


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写真9

 ワシントン州東部の農場訪問を終えてカスケード山脈を越える時には雪が降っていました。9月中旬のことです。(写真9)

 針葉樹林はまるでクリスマスツリーのパレードのようでした。


 



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