『ベネズエラ滞在記』
〜連載 第1回〜


 JICA職員としてベネズエラに赴任された小金丸梅夫OB(千葉/S44/米1)からメールが届きましたので、ご紹介いたします。

ベネズエラ着任挨拶

 皆さんお元気ですか。今年も残り少なくなりました。遅くなり恐縮ですが、ベネズエラからの着任挨拶をお届します。

 カラカス中心街のホテルに10泊した後、10数軒の物件を見て決めた眺望抜群のマンション最上階(5F)へ引越し。

 日本大使館、べ国外務省、企画・開発省、国鉄総裁、防災長官、首都圏防災局長を表敬し、二国間協力について懇談。

 心配された大統領選挙がらみの騒乱を避難すべく、帰国協力隊の国際空港直近ホテルへ移動、一泊し翌日出発。

 日本の援助で建設工事中の、ベネズエラ初の旅客電車40km試乗。

 協力隊任地変更交渉のため、配属先女性開発銀行本店責任者との交渉。

 防災長官の招待でヘリコプター(初体験)で1時間飛行し、6年前に起きたカリブ海沿岸の土石流被災地視察。

 これまでベネズエラのJICA事務所は協力隊業務だけ担当し、その他のJICA業務は日本大使館が実施していました。私の赴任によりJICA駐在員事務所となり、全JICA業務を実施することになりました。東京で3日間の経理システムを研修してきましたが、これまで経理業務無経験の天罰で、事務所員に教えることもできず悪戦苦闘が続きそうです。

 今日やっと自宅からメールの送受信ができるようになりました。今後ベネズエラ近況として、この国やJICA事業の様子を報告いたしますのでご期待ください。年末年始はずっとカラカスでJICA業務留守番役です。とは言っても毎日携帯電話を離さず、JICA関係者の安全を祈りつつの在宅読書となりそうです。まだ車が手に入らず、週末リュックを背負い女房と一緒に食料買出しに出かけています。アフリカより物は断然豊富です。

 楽しいクリスマスと元気な新年をお迎えください! おげんきで!

小金丸梅夫  




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