スイス連邦
国土面積41290平方キロメートル、人口約745万人のスイス連邦はヨーロッパのまさに中心にあります。
首都はベルン、26からなる州(カントン)で成り立っています。公用語はドイツ語、フランス語、イタリア語、
そしてレトロマンシュ語の4種類があります。日本語のみを母国語とする日本人からするとどのように生活しているのか
気になりますが、言語圏があり地域ごとで母国語とする言葉が分かれています。
スイスはアルプス山脈やユラ山地など高い山に抱かれる海の無い国ですが、
現在は四方をEU連合という海に囲まれた島国といえるでしょう。
通貨:スイスフラン
(SFr/CHF)
農業
ヨーロッパの農業大国に囲まれた小国でありながら他国の安価な生産物流入を防いでいられるのは、その確立された農業保護政策の賜物といえます。
スイスの国益の中心は観光と銀行。特に観光と農業は非常に密接な関係があります。スイスをイメージをした時多くの人が頭に描くのはスイスの
高原風景、そこで山羊や牛が草を食み、ハイジが駆け回る美しいアルペンの情景でしょう。果たして実現するそのようなスイスの風景は
全てそこで営みを繰り返す農民たちが保護しています。人が手を加えなければ草原はすぐに森林になります。家畜たちは存在意味を失います。
文化と環境を作るのは農業であるという認識からスイスの農家は大変大切にされてきました。
しかし、時代変わってかつてのような農業は容易にはできなくなりそうです。EUの強い圧力にいつまで耐え切れるのか。スイスの農業もまた
ターニングポイントを迎えています。
研修
スイス研修では
- 酪農
- 複合(酪農、果樹、養豚、野菜、花卉)
- 野菜
- 家政
の研修が可能です。