<書籍『「農」が変える食ビジネス 〜生販協業という新たな取り組み〜』のご紹介>
〜農業ジャーナリストが明らかにする、アグリビジネス成功のポイント〜

 


 
農業ジャーナリスト・青山浩子氏は、コンサルティング会社で農業関連の仕事に数年関わった経験から、農業に対する好奇心を持つようになりました。さらにその現状を農業にあまり興味のない消費者にも伝えたいとの思いから、ライターとして現場を回るようになりました。

 その取材活動を通じて、日頃から本会事業及びOB達の活動にも理解を示していただいています。

 その青山さんが、このたび、多業種との積極的なコラボレーションでアグリビジネスを成功させる「農」の現場を追い、その成功のポイントを明らかにした書籍を出版されました。

 同書籍の中では、横森正樹OB(長野/S38/米3)、在米の松井紀潔OB(奈良県出身、S36/米1)、西尾貞治OB(福岡県出身/S49/米2)、田牧一郎OB(福島県出身、S48/米1)の活躍振りも取り上げられています。

  是非ご一読ください。

「農」が変える食ビジネス
〜 生販協業という新たな取り組み 〜
<書籍データ>
書 名

「農」が変える食ビジネス

作 者
青山浩子 著
発 行
日本経済新聞社
サイズ
四六判 256ページ
定 価
1,575円(税込)
発行日
2004年12月出版
<概要>
 食の世界でも、生産と販売のサプライチェーンマネージメント(SCM)が重要になってきた。
 “作る側”でしかなかった農業に吹き込む“売る側、使う側、食べる側”の発想。
 他産業とのコラボレーションが新たな果実を生む。
 すべての食ビジネスの道は「農」に通ず。
<目次>

まえがき

第1章 企業だからできる農業ビジネス――食品メーカーが川上に深く入り込む
 1 野菜のナショナルブランドを確立する
 2 メーカーと農家が価値観を共有する
 3 高級を目指し自社栽培に乗り出す
 4 メーカー、農家の連携で需要を創出する

第2章 流通大改革――不振の農産物流通を再生させる
 1 直売所が農業を再生する
 2 スーパーが畑までレタスを取りに行く
 3 産直リスクを加工で解決する
 4 生産者が取引先のメリットまで追求する
 5 仲卸が産地と消費地の溝を埋める
 6 スーパーが遊休農地を再生する

第3章 外食・中食産業との連携――アグリビジネスの幅を広げる
 1 外食チェーンが農業を変える
 2 外食産業が農業に歩調を合わせる
 3 総菜加工メーカーが産地を育てる

第4章 「種から食卓まで」の一貫戦略――種苗メーカー、農家、流通業者が協業する
 1 加工メーカーが喜ぶ品種を開発する
 2 分業化する農業にビジネスチャンスあり
 3 バイオ技術で消費者向け商品を生む

第5章 異業種と農業との連携――「農」ビジネスが大きな可能性を秘める
 1 中古車販売が花ビジネスに参入する
 2 通販業者がギフトで農家と手を組む
 3 ITが農業を変える
 4 農業資材店が農協の牙城を崩す

第6章 変わる農村――農業がビッグビジネスになる時代
 1 農業がテーマパークになる
 2 農業は観光につながる
 3 高齢化農村がビジネスモデルになる
 4 過疎の村が農業でよみがえる

第7章 海外を見据えた「農」の新戦略――グローバルな視点で「食」を変える
 1 NIPPONブランド、海外へ行く
 2 海外、異業種とのネットワークを築く
 3 海外で生産し、日本で売る
 4 農業も国際分業の時代に突入した
 5 日本でしかできない農業で生き残る
 6 世界一の日本市場の利点を生かす
 7 日本の農業の未来は明るいか

<著者紹介>

  青山 浩子(あおやま・ひろこ)

1963年、愛知県岡崎市生まれ。1986年、京都外国語大学英米語学科卒業。
日本交通公社(現JTB)勤務を経て、1990年から1年間、韓国延世大学に留学。
帰国後、韓国系商社であるハンファジャパン、船井総合研究所に勤務。
1999年から農業関連のフリージャーナリストとして活動中。
現在、農業関連の月刊誌、新聞などに記事を連載している。
韓国の「農民新聞」の客員記者も務める。

<主な著書>
『農産物のダイレクト販売』(共著、ベネット)


(情報交流課)


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